大会成績

2010年1月 1日(金)

第54回 全日本実業団対抗駅伝競走大会

入賞へ僅か3秒差の「12位」でゴール!

2010年1月1日(金)群馬県庁スタート・ゴール(7区間100Km)で開催された、第54回全日本実業団対抗駅伝競走大会において、過去最高順位タイの「12位」でゴールしました。
結果は、昨年と同順位ではありましたが目標の8位入賞にあと3秒という接戦を繰り広げ、チーム・選手には価値ある大会となりました。
当日、ご声援をいただいた皆様にチーム一同、厚く御礼申し上げます。

チーム成績 

区間成績 

コメント

【岩瀬監督】
新年あけましておめでとうございます。ニューイヤー駅伝に盛大な応援をたまわり厚くお礼申し上げます。
今回は目標の入賞まであとわずかの差で12位となりましたが、この成績は皆様の熱い声援のおかげと思います。
しかし、わずかの差ではありますが入賞を逃したのは悔いが残りました。
この悔しさを原動力に今年1年頑張って行きたいと思いますので、今年もJR東日本ランニングチームに更なるご声援をお願い申し上げます。

【打越コーチ】
チームとして5回目の出場、8位入賞に目標をおいて望んだ今大会でしたが力及ばず12位(昨年同順位)に終わりました。しかし、レース内容としては昨年以上に上位チームに肉薄した内容であり、来年度に向け期待の持てる結果でありました。また、数年後の優勝に向けて確実に階段を上っていますので、今後更なる応援をお願いいたします。

【1区 高谷選手】
寒い中、朝早くから熱い応援ありがとうございました。皆様の応援に後押しされ走る事が出来ました。
1区ではラストスパートで遅れて力不足を感じましたが、今回の経験を活かして今年一年間頑張ります!
今後も応援宜しくお願いします。

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▲1区健闘のルーキー高谷選手

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▲1区高谷選手から2区伊藤選手へ

【2区 伊藤選手】
今回のニューイヤー駅伝の結果は昨年と同じ総合12位という結果で目標としていた8位入賞を達成することはできませんでしたが、入賞まであと3秒と迫り手の届く位置まできていますので来年への確かな手応えは感じることができました。応援してくださった皆様には本当に感謝しています。今後とも応援よろしくお願いします。

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▲2区を繋いだルーキー伊藤選手

【3区 長谷川選手】
元旦はありがとうございました。たくさんの応援のおかげで諦めずに走りきることができました。
個人的には前半に課題の残る走りになりましたが、チームが入賞圏内でレースを進められたことは来年の大会に向けていい経験になったと思います。
今後はさらに努力を重ねて、チームの力になれるよう頑張ります。

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▲3区応援団の前を走る長谷川選手

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▲3区長谷川選手から4区藤原選手へ

【4区 藤原選手】
ニューイヤー駅伝では沿道、テレビでの熱い応援ありがとうございました。
またサポートに当たっていただいた方々に心から感謝いたします。
目標の入賞には届きませんでしたが、チーム一丸で全てを出し切って戦うことの意味というものを強く感じたレースになりました。そのことを胸にこれからも精進していきます。

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▲4区エースの激走を見せた藤原

【5区 中谷主将】
目標としていた8位入賞ができず悔しさはありますが、入賞まで3秒差まで戦えるチームに成長できたのは皆さまの温かいご理解と熱い応援のおかげです。感謝の気持ちを胸に次に繋げていきます!ありがとうございました。

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▲5区快走で上位を窺う中谷主将

【6区 高田選手】
襷を受け取った時7位集団が前方にいて、自分の調子もよかったし、チームも入賞を目指していたので全員抜いてやろうという気持ちで走りましたが、7区に7位で繋ぐ事ができてよかったです。
今後もいっそう精進して参ります。応援ありがとうございました。

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▲7位争いに挑む6区高田選手

【7区 山田選手】
元旦は応援ありがとうございました。
6区の高田選手から入賞圏内で襷を受け取り、大集団の中でラストスパート勝負に備えていましたが、目標の8位入賞まで、近くて遠いあと3秒でした。
勝負強さを身に付けて、来年こそ8位以内に入ります。

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▲6区高田選手から7区アンカーの山田選手へ

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▲大混戦のスパート7区山田選手(先頭7位の大塚製薬) 

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