JR東日本ランニングチーム オフィシャルサイト

JR東日本ランニングチームは、8月7日（土）に秋田県鹿角市（十和田湖休屋～八幡平大沼：5区間 73.8ｋｍ）で行われた「第63回　十和田八幡平駅伝競走全国大会」に出場しました。2年ぶりの出場となったチームは、若手選手の育成と駅伝の経験を積ませることを目的として、入社1年目から3年目の選手を中心にオーダーを組みました。
真夏の過酷な駅伝で知られる本大会ですが、大会当日も気温 30℃超、湿度も80％を超える過酷なコンディションとなり、1区の奥村選手が残り2ｋｍ付近で熱中症のため倒れるというアクシデントに見舞われ、2区の選手に襷をつなぐことが出来ませんでした。しかしながら、2区以降の選手は気持ちを切らすことなく、最後まで全力で走り抜きました。

個人成績

コメント

【1区　奥村選手】
たくさんの応援ありがとうございました。
私の力の無さにより、襷をつなぐことが出来ず誠に申し訳ございませんでした。
この悔しさを糧に、これからの合宿でより一層精進して参ります。








【2区　荒井選手】
私自身納得のいく結果ではありませんでしたが、入社後初の駅伝ということで、貴重な経験をさせて頂きました。
この経験をニューイヤー駅伝に生かせるよう今後とも頑張ります。
応援ありがとうございました。








【3区　伊藤選手】
今回3区を走りましたが、気温30℃を超す過酷なレースでしたが、応援をして下さった皆様のお力もあり、気持ちを切らさずに最後まで頑張ることが出来ました。
これからも応援宜しくお願い致します。









【4区　前川選手】
今回の駅伝は、自分の持っている力を十分発揮することが出来ず、厳しいレースになりました。
しかし、今回の厳しい結果をしっかり受け止め、これからの競技に活かしていきます。









【5区　五ヶ谷選手】
今回の駅伝では、自分にとってたくさんの課題が見つかり貴重な経験になりました。
結果はあまり良くありませんでしたが、今後夏合宿を迎えるにあたって、課題が見つかったという意味では今回の駅伝を走ることが出来て良かったです。
応援ありがとうございました。